2003.9.15

富士スピードウェイフィナーレ

誕生・感動・伝説…未来

富士マスターズ２５０ｋｇ耐久デモレース

富士スピードウェイは日本を代表する超高速サーキット。そこでは様々な伝説が生まれ語り継がれ

ていった。2003年9月16日より現コースを1年半かけ全面改修工事。２００５年に２１世紀型国際サー

キットとして生まれ変わることになる。再び４輪の最高峰Ｆ１が走ることになるかもしれないのだ！　

新しい時代に向かうため日本一の高速サーキットの歴史が一時幕を閉じることに…

2003年9月15日富士スピードウェイ最後のイベント「富士スピードウェイフィナーレ」が開催されることに

なった。この歴史に残るような富士のファイナルイベントに、な、なんと！　ロードスターパーティーレース

で使用されているロードスターＮＲ－Ａがイベントのメインレース「富士マスターズ２５０ｋｇ耐久デモレース」

に使われることになったのだ。もちろん「コーンズ鳥好きロードスター」富士バージョン（ステッカーチュー

ン）も参加することになった。

この富士マスターズ２５０ｋｇ耐久レースは、1チーム３人のドライバー（往年の名ドライバー、オーナー、

現役のプロドライバー）で構成され、全部で１５チーム４５人のドライバーでレースが行なわれることに

なる。２５０ｋｇは３人の体重の合計＋ガソリンで２５０ｋｇに合わせウェイトハンデをなくしてあるのだ。

今回の参加リストを見てビックリ！！！　スーパードライバーばかり。そして我がチームはというと…

関谷正徳選手…日本人初のル・マンのチャンプ！！　

現チームトムスの監督でＪＧＴＣ参戦中。

脇坂寿一選手…ＪＧＴＣ２００２年度のチャンプ！！　　

フォーミュラーニッポン＆ＧＴに参戦中の日本のトップドライバー。

で挑むことになりました。

富士マスターズ２５０ｋｇ耐久ドライバーリスト